「歩行姿勢から得る”気づき” 健康施策の新たなアプローチ方法」健康経営セミナーに参加しました

健保連合会東京会館にて、健康経営に関する「歩行から得る”気づき”健康施策の新たなアプローチ方法」と題するセミナーに参加しました。(講師は株式会社マベリックトランスナショナル、健康運動指導士の山田さんと川上さん)


歩くことは有酸素運動で、1日8000歩歩くのが良い」心肺機能の強化、骨の強化・骨粗しょう症予防、脳の活性化・認知症予防、ストレス解消・うつ病予防、更年期病状の軽減、肥満や生活習慣病解消・予防に効果がある。更に、歩きにプラスして、筋トレをする体脂肪率は2倍の減少効果があるとのこと。

歩き方は大切だが、まずは姿勢よくすること。ポイントは、アゴを少し引く。おなかを引っ込める。両足、左右均等に体重がかかるよう立つ。体が一本の直線になるよう真っ直ぐに立つ。左右のおしりの筋肉を中央に意識して力を入れる。膝をのばすように立つ。(緊張しすぎない)・・・とまあいろいろありますが、これってすごく難しいことだらけですね。実際のところ。

ウォーキングの基本は頭は揺らさない。呼吸は自分のリズムで。膝を柔らかく使い、かかとから着地させる。肩の力を抜いてリラックス。ピンと背筋を伸ばすイメージ。肘はやや曲げて、大きくリズミカルに振る。腰を回転させて歩幅を広げる。つま先でしっかり大地をキック!というのだけれども、これもなかなか難しいですよ。

最後に歩きのバリエーションとして、インターバル速歩(さっさか歩きとゆっくり歩きを交互に。1日15分それぞれ3分づつ、週4日以上、正しい姿勢と大股歩きをキープ)、デュアルタスクウォーク(運動と認知課題を組み合わせて歩く。たとえば、都道府県を言いながら・・・、100から6を引き算しながら・・・)などがあるそうです。


歩くことが健康にとても重要であることは、よく言われることです。しかし、「正しく歩く」ことは、以外に難しいことも痛感しました。たとえば、いつもカバンを持っているので体が一方向に偏ってしまうなど、長年の習慣から正しい姿勢が取れなくなったりしているケースもあるとのことです。

・・・しかし、それを直そうとすると大変です。あまり歩き方にこだわりすぎるのもよくないと思うのです。それより、まずは毎日8000歩歩くこと。それを続けることが大切だと思いました。


(セミナー全体の印象ですが、題名と内容が今一つ噛み合ってない感じでした。講義の方は、原稿棒読みで、途中から、ストレッチ教室(?)に来たの?って感じでした。(まぁ、それはそれでいいのですが)この講義の目玉は、とどのつまり、アシックスが開発した歩行姿勢を観るカメラを使って歩き方の診断をすることができるようになったことなのでしょう。そのカメラで、歩く速さ、揺れ、左右差、身体の軸、腕振り、足の運びを撮影して、歩行年齢を診断するのです。会場にカメラを設置し、参加者を実際に歩かせ測定しました。しかし、短時間のせいもあったとは思いますが、講師陣のその診断結果の分析が今一つで、紙に「歩行年齢」が印字されたペーパーを渡されただけ。「・・・で、どうするの?」とかえって悩ましくなりました)

 

 

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