神奈川県産業保健総合支援センターより理学療法士の岩崎孝俊様に講師を依頼し、
「運動しない弊害、いかにして健康をつくるか」というテーマでセミナー開催しました。
今回のセミナーのなかで運動しないことで起こる事の講義(死亡率の上昇など)や
身体能力確認(椅子立ち座りテスト、閉眼片脚テスト)を行いました。
講義の中で座位時間が長いと運動効果が減ってしまうという話を聞いて、
休日などに30分ウォーキングをしても、その以外の時間をダラダラ過ごして
いては、せっかく運動しても効果が減ってしまうので、改善したいと思います。
歩く時の歩幅は広くした方が良いのか、早歩きの方が効果があるのかと
質問がありました。
講師の返答としては、無理にハードルを上げないで、続けられる範囲で行うのが
大事ですとのことでした。








