横浜健康経営認証の専門家派遣制度をはじめて利用し、全社での講習会を開催しました。
今回は、横浜市健康福祉局保健事業課より 管理栄養士の方にお越しいただき、
「生活習慣病を予防するための食生活について」をテーマに講演していただきました。
自分がどう食べて、どう生活するかをあらためて考える良い機会になったかと思います。
健康な身体づくりのためのポイントを簡単にまとめると、
食生活では「①主食、②片手におさまるくらいの量の主菜、③握りこぶし二つ分くらいの量の副菜を意識して三度の食事を採る」
運動面では「隔日を目安に、おしりや太もも等のエネルギー消費割合の高い大きな筋肉を刺激する運動(早歩き20分など)をする」
とのお話でした。
生活スタイルや体調は人それぞれなので、これが簡単だと感じる人も、難しいと感じる人もいるかと思います。
個人的には、「握りこぶし二つ分の野菜」を毎食採ることができていなかったので、これからは意識していきたいと思いました。
次回は、健康測定機器の貸出を利用し、健康測定会の実施を予定しています。
※新型コロナウイルス感染症対策として、マスク着用・手指の消毒・ゆとりのある座席配列等に配慮し実施致しました。
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