2月28日横浜市防災視察研修会へ参加しました。 2019.03.5 防災 あいにくの天候ながら、公益社団法人横浜市防火防災協会の方に出迎えられて研修の開始です。 道路がすいていたので空き時間で、JAXAの前の相模原市立博物館を視察、相模原の養蚕は古く江戸時代より行われ、繭や糸の売り上げが貴重な現金収入源でした。安政6年横浜港開港に伴い生糸貿易は日本の外貨収入の柱となりました。 昭和の時代の機械ですが、今では大変貴重な資料です。 JAXA相模原キャンパス 今回の視察は、はやぶさ2のりゅうぐうタッチダウン成功の後だけに参加者の皆さん非常に興味を持たれていました。 個体燃料ロケット「M-3SII」 第4世代の「M-3SII」は、ハレー彗星に向けて「さきがけ」「すいせい」といった2機の探査機を打ち上げた(1985年)。参考文献ロケットの歴史 第5世代の「M-V」ロケット。火星探査機「のぞみ」(1998年)や小惑星探査機「はやぶさ」(2003年)を打ち上げるなど活躍、日本の宇宙科学の発展に貢献した。 「M-V」ロケットの断面の模型 液体水素ロケットのエンジン 祭祀用ロケットの実験機 小惑星探査機はやぶさ。 2003年MVロケット5号機によって打ち上げられ、度重なるトラブルに見舞われましたが、2010年6月に小惑星イトカワの表面物質が入ったカプセルを持ち帰りました。 展示室の上に陳列されているはやぶさ。小惑星探査機はやぶさ2の概要 平成31年2月22日小惑星リュウグウのタッチダウンに成功しました。JAXAにトピックスとして掲載されています。 はやぶさ2プロジェクトのタッチダウン画像 札の辻の交差点から見た小江戸川越の風景。 埼玉りそな銀行川越支店 1918年(大正7年)に完成し1996年(平成8年)に国の有形文化財に登録されました。 川越の街を象徴する、明治から大正に建てられた蔵造りの建物が建ち並ぶ街並み。 川越土産の定番、芋菓子の亀谷さん。懐かしいお菓子を頂きました。 川越大火、江戸大火の教訓からいち早く瓦葺、土蔵造りを取り入れた街並みの中に、活躍したと思われる井戸がありました。 菓子屋横丁 この先は時間が足らずに次回となりました。残念です。 大正ロマンを思わせる古い街並みに女性の着物姿。今風にアレンジしたモダンな着こなしを感じました。弊社も、きものを取り扱っているので非常に喜ばしく思えます。川越にもう一度お邪魔したいです。 毎月『8』のつく日は川越が オ モ シ ロ イ !! 小江戸川越観光協会 Tweet Share +1 Hatena RSS Pin it 防災 2019 歯科検診前の記事 3月新入荷商品のご案内次の記事